災害対策のできること②元自衛隊幹部の雑学

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RAD塾長

今回は、バ幹部さんがしている災害対策②でごわす!!

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空隊長

勉強になりそうだな!

元自衛隊幹部が考える災害対策と備え

 

災害時に1番のネック…

それは電気。

今は オール電化の家が多い。

だから 電気が止まるとライフラインに 重大な問題が発生する。

東日本大震災の教訓から、私バ幹部は、太陽光発電蓄電池に活路を見出した!

これだけでは不安。

発電機を購入。

発電機用の燃料を準備し、太陽光及び発電機が駄目になった時の為にBBQができるピザ窯を用意。

近所に井戸水の出る家を調べ、畑で作物を栽培している 。

ある程度は、生き残れる…はず。

でもね!

最低限の非常食・水と 100均で売っているヘッドライトと予備電池。

これくらい用意すれば、生きていくのには支障ない

何故って?

古来の人達がしていたように、日が出たら起きて、日が沈んだら寝ればいい。

新築時にソーラーパネルと蓄電池を家に付けた時は、家族は「無駄だ!」と罵倒した。

しかし、最近の電気代高騰により、「付けて良かった!」 と大喜びです笑。

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空隊長

バ幹部さんは、東日本大震災の経験から、災害時の備えをしているんだ。

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RAD塾長

すごいでごわす!

太陽光発電や蓄電池、さらには発電機の準備、そして生活に必要な基本的な物資の確保は、災害時において自立して生活を維持するために非常に重要です。

さらに役立つかもしれないアドバイスや考慮すべき点をいくつか挙げてみます。

災害時の備えアドバイス

1. 定期的なメンテナンスと機器の点検
太陽光パネルや蓄電池、発電機は定期的にメンテナンスを行ってください。いざという時に使用できないと意味がありません。特に発電機の場合、長期間使用しないと故障の原因になり得ますので、定期的に稼働させてチェックを。
2. 非常食と水の備蓄
非常食や水の備蓄は、賞味期限を定期的にチェックし、必要に応じて更新。賞味期限が切れてないかチェックしてください。また、家族一人一人が最低限必要な水の量を把握し、それに応じた量を備蓄しておくことです。
3. 情報収集手段の確保
災害時には情報が命を救うことがあります。携帯電話やインターネットが使えない場合を想定して、手回し式のラジオや衛星電話など、代替の情報収集手段を準備しておくと良いでしょう。
4. 避難計画の策定
家族や近隣との避難計画を策定し、定期的に避難訓練を行うことで、実際の災害時にパニックにならずに済む可能性が高まります。避難経路や集合場所を事前に決めておくといいでしょう。
5. 心の準備
物理的な準備と同じくらい、心の準備も大切。災害時に冷静に行動するためには、事前に想定しておくことです。家族とのコミュニケーションを通じて、精神的なサポート体制を整えておくことも考えてみてください。
6. 地域社会との連携
近隣の人々との連携も災害時の生存には欠かせません。地域の防災訓練に参加する、地域の防災計画を理解するなど、コミュニティとの連携を深めておくことも大切です。
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空隊長

日本は地震大国だからな。
備蓄をしてるって人も多いけど、RADもしてるのか?

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RAD塾長

当然でごわす!

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空隊長

い、意外だな!

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RAD塾長

凛護隊、男塾塾長なら当然しているのごわすよ。

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陸隊長

私もしています!

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